一般個人の方

税務相談

税理士業務は、有償・無償を問わず、税理士又は税理士法人以外の者が行うことはできません。ところが、毎年、税理士でない“無資格者”によって多くの方々が被害を受けています。ご自身で申告をお考えの方や、何かわからないことがございましたらお気軽にお問い合わせください。



青色申告でしっかり節税

個人事業者の確定申告ではしっかり節税しましょう!

  • 初めての確定申告、何をすればいいのか全くわからない
  • 自分でまとめる時間がない
  • これって経費?何が経費になるのかわからない
  • 節税ってどうすればいいの?
  • 税務調査が怖い・・・
  • 料金が高そう・・・

このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?初めてのお客様も親身になって対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。


確定申告

給与以外の収入がある方や還付金を受けたい方は、確定申告をする必要があります。

例えば

  • 株や、土地・建物を売った。
  • 土地・建物の収入がある。
  • 年末調整を受けた会社以外に、アフィリエイトやオークションなどによる副収入がある。
  • 年の途中で退職し、年末調整を受けていない。
  • 戸建やマンションの購入、または、お住まいをリフォームした。
  • 満期になった保険がある。       
  • 株の配当金がある。
  • 年金をもらっている。 
  • 医療費をたくさん支払った。

 参照https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2013/a/01/1_06.htm

[期限について]

所得税法では、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得について、翌年2月16日から3月15日までの間に確定申告を行い、所得税を納付することになっています。しかし、期限内に確定申告を忘れた場合でも、自分で気が付いたらできるだけ早く申告することで、期限後申告として取り扱われますが、期限後申告をしたり、所得金額の決定を受けたりすると、申告等によって納める税金のほかに無申告加算税が課されますので、お早めにご相談いただければと思います。



税負担を軽減するために

個人の所得は多岐にわたるため、それぞれにおいて事前の対策が必要となります。

税務上では、特例の適用などは期限内申告が要件となっているものがほとんどですので、土地、建物、株などの譲渡の場合には書類を揃えた上で早めにご相談ください。

また、事業を営まれている方にとっても、税負担の軽減のためには以下のような対策が早めに必要となります。

  • 所得控除の有効活用
  • 税額控除の検討
  • 青色事業専従者の活用
  • 小規模企業共済の活用
  • 譲渡損失の損益通算、繰越控除の活用
  • 譲渡時における取得価額、所有期間の確認
  • 譲渡時の特別控除の活用



相続税対策

平成27年1月から始まった相続税・贈与税の大改正で、多くの方々にとって「相続対策は他人ごとではない」時代になりました。

相続税の申告に当たり、相続税の負担軽減対策や遺産分割の工夫など、税務の特例選択にも留意しつつ、スムーズな手続きのお手伝いをいたします。相続税が発生しない場合でも、遺産整理のための様々な手続きが発生します。戸籍謄本等の収集や遺産分割協議書の作成、遺産の名義変更手続きなどのお手伝いをいたします。  

     


生前贈与

贈与については、相談者の年齢や家族構成、財産の多寡によって対策すべき方法も様々です。国が講じた以下のような支援策を最大限活用することで、スムーズな贈与の実現につながります。

・住宅取得等資金贈与の非課税特例の拡充・延長
・結婚・子育て費用の贈与税非課税制度の創設
・教育資金一括贈与の非課税特例


まずはお気軽にご相談ください。


事務所概要

ワタナべ会計事務所

所長税理士 渡邊 泰淳 (わたなべ やすあつ)

〒403-0009
山梨県富士吉田市富士見5-8-45
TEL 0555-30-0557  FAX 0555-30-0558

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